人の体に良い影響を与えてくれるバナジウム

バナジウムと言えば富士の天然水・伏流水が有名です。
今まであまり注目されてこなかったバナジウムですが、銅や鉄などと同じ金属の一種で、最近の研究で研究が進み、注目を集めている元素です。
このバナジウムは、私達人間の体には欠かすことのできないミネラル分のカルシウムやカリウム、マグネシウムなどと同様のミネラルの１種です。

バナジウムには、脂質の代謝やコレステロールの正常化などに働きがある、微量必須ミネラルだということが分かってきました。
このように、バナジウムという耳新しい元素は、人間の体をサポートしてくれる大切なミネラルなのです。
このバナジウムを含むものは、非常に限られた海洋生物や野菜などの食品に含まれていますが、研究が進んだ結果、富士山の地中深くを流れる伏流水に、非常に多くのバナジウムが含まれていることが分かってきました。

富士山は長い間に数回の噴火を繰り返している活火山ですが、その噴火で幾重にも玄武岩で覆われ、雨や雪が降って沁みこみ、不純物が取り除かれると共にバナジウムの成分を取り込んできたためでは無いか、と言われています。
このように、天然水に多く含まれたバナジウムは、食品等より体に取り込みやすいため、健康に良いサポートとして、今人気が出ている新しいミネラルなのです。
http://www.ewpra.org/tokkyo.htmlでは日本初の特許を取得した水というのが紹介されていますのでご覧ください。